【ワーホリ】出発前の不安は当たり前!経験者が語るリアルな対策と解消法

ワーホリ
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この記事を読まれるということは、「ワーホリに行く!」「ワーホリに行ってみたい!」と考えている方々だと思います。
ワクワクも感じているけど、以下のような不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

  • お金はどれくらい必要か…
  • 海外生活に馴染めるか不安…
  • 現地で仕事や友達が見つけられるか不安…
  • 行きたいけど帰国後が不安…


正直なところ私はすべて不安でした…

私はワーホリを通じてカナダ・バンクーバーとアイルランド・ダブリンに約3年住んでいました。

いずれも最初は不安でしたが、結果的に満足したワーホリ生活を過ごすことができました。

現地で知り合った方も最初は不安だったと言っていましたが、最終的には満足して帰国している方がほとんどでした。

このことからもわかるように、ワーホリに行くときはみんな不安になっているんです。
でも不安になることは決して悪いことだけではありません。

じゃあどうすればいいの?

経験者として伝えたいのは、

事前に不安と向き合い、予め対策を練っておく

ということ。

これだけで有意義に過ごせるための計画が練りやすくなるからです。

なので、今回はそんな私の経験より、みなさんが不安に感じているワーホリを、有意義に過ごすための情報や対策を伝えていきます!

貴重なワーホリ経験を少しでも無駄にしないよう、皆様のワーホリ生活の参考になれば幸いです!

・ワーホリに必要な費用

費用が最も一般的な不安要素でしょう。

費用を決めるためにはワーホリに行く目的の明確化が重要です。

働くためにワーホリに行くのか、語学力向上のためにワーホリに行くのか。

働くために行くのであればそこまで多くの金額は必要ありません。
一方で、語学力向上のためであれば、語学学校へ通ったり、学校の友達との付き合いで遊びに行ったりとお金がかかります。

さらに、未知の土地で新たに生活をするということは、必ず予定通りに物事は進まないと考えていた方がいいです。

そのため、持っていく費用は“多いに越したことはない”です。

語学学校へ通う予定の人は事前に費用を確認し、予算を設定しておきましょう。
学校によってかなりの価格差があるため、現地で良い学校を見つけられても予算オーバーになりかねません。

費用を設定するために、必ず“ワーホリに行く目的”を明確にしておきましょう。

何が起こるかわかりませんので、“念のため”を意識して準備を!

持参した金額

私はおよそ100万円を貯めてバンクーバーへ行きました。

その理由は2つあります。

  1. 仕事が見つからなくてもある程度生きていけそうな金額
  2. 仕事探しで妥協したくなかった

ワーホリの最大の目的が英語力の向上であった私は、必ず日本人が少ない職場で働こうと思っていました。

お金に困り、日本食レストラン(ジャパレス)で働くしか選択肢が無い!といった状況は避けたかったため、無職でもしばらく食いつなげるであろう金額の100万円を持参しました。

同じように考えている方は、100万円をひとつの基準として考えてみるのもいいでしょう。

職探しに関しては後述しますが、語学力アップを目的とされる方は職探しで妥協しないことをおすすめします。
とはいえ、”低めの英語力”と”滞在期限付き”といった条件での採用は運に左右される部分も大きく、一筋縄ではいかないものです。

例えば、働きたいと思った現地のカフェに応募し、「1か月待つと一人辞めるので採用できるよ」と言われたとしましょう。
そこで働けば日常英会話はもちろん伸びますし、同年代の友達も多くできそうな理想的な環境です。
しかし、もしお金が無ければどうでしょうか?
1か月なんて待っていられません。
お金が無いことにより選択肢が狭まり、本来の目的が達成できなくなるんです。
そのため、自身のお金不足により目的達成が妨げられないよう、余分に持っていくようにしましょう。

お金は余分に持っていき、本来の目的を達成しましょう!


いくらあればいい?

目的次第となりますが、70万〜80万円程度は欲しいところ。

私の場合、バンクーバーへは100万円持っていき、家や仕事が折よく見つかったので余裕をもって生活できていました。

ダブリンへは60万円近くもっていきましたが、家探しも仕事探しも苦労し、最終的にはかなりギリギリの生活でした…
(翌月の家賃が払えないくらい)
ダブリンのワーホリで金額が少なかったのは、仕事も家も早く見つける自信があったからです。
そうです、バンクーバーでうまく物事が進んでいたので思いっきりナメていました。

やはり物事は計画どおりには進みません。

なので、これから行く皆様は、必ずイレギュラーが起こる前提で準備をしてくださいね。

すぐに家と仕事が見つかれば生活は成り立たせられますが、仕事が始まると語学学校や旅行などの行動にも制限がかかり、ワーホリを満喫できるかも怪しいところです…

お金がないと選択肢が極限に狭くなり、焦りも生じてきます。
お金が余る分には問題ないので、余裕を感じられるくらい持ちましょう!

・英語力に自信がない

英語力の自信のなさに関しては全く問題ありません
大体の人が英語力を伸ばすことが目的でワーホリに行くでしょうから、行く前は自信がなくて当然です。
さらに言えば、周りもみんな自信ないですし、日本人って本当に思っている以上に話せません。

私も英会話フレーズなどをたくさん覚え、簡単なコミュニケーションくらいは大丈夫!と思っていましたが、いざ現地に着くとコーヒー1杯すらロクに注文できませんでした…

現地に到着してすぐにネイティブスピーカーとコミュケーションとれるのは、帰国子女や長年の留学経験者のような相当な英語力がある人くらいです。

そのため安心してください。

伸びしろしかないので、現地で思いっきり伸ばすつもりでドンと構えておきましょう!

どんな勉強をしておくべき?

とにかくインプット

インプットをしておけば、話せなくとも言っていることはなんとなくわかるようになります。

インプットする内容は、まずは日常会話フレーズやよく使う単語で十分です。

だって実際にネイティブが使うから。

日常会話の語録を事前に知っているかどうかで、最初のリスニングの可否が決まります。

ちなみに私がスターバックスで面接したとき、マネージャーの言っていることはわかりましたが、英会話はできていませんでした。

“Yes”,”No”,”OK”程度でしたが、言っていることは理解できたので、コミュケーションとしては成り立ち、採用に至りました。

さらに経験者としておすすめしたいのは、とにかく四六時中英語に触れる機会を持つことです。

なぜなら日常で英語に触れる癖をつけておくと、現地で新しく知った情報でも脳が吸収しやすくなるからです。
英語圏での生活は、自ら日本語を求めない限り、基本的に24時間英語のみです。

この急激な環境の変化は脳にとってもかなりストレスで、私はこの変化に対応しきれず英語が嫌になった時期もありました。

そのため、少しずつでも脳を対英語環境に対応させ、準備しておくことが重要です。

  • 英語だけのPodcastやYoutubeで耳を慣らしておく。
  • 日常の中にある英語表記に意識する。
    など、日本でも英語に触れる機会は多くあります!

英語は伸びる?

大丈夫、安心してください。

学習を続けていれば結果は必ずついてきます。

どのくらいで伸びるかは必ず個人差があります。勉強量や自分がいる環境に影響するため、周りの日本人と比較しないように心がけてください。

私の場合は到着してから4ヶ月後くらいから聞き取りが一気に伸びました。
(語学学校8週間・スターバックス勤務2ヶ月頃)

理由は明確で、スターバックス勤務で英語のみの環境にずっといたおかげです。

毎日のように「英語が全然わからない…話せない、聞き取れない」と落ち込んでいましたが、お客さんや従業員とのコミュケーションを楽しみたい!という気持ちがモチベーションになりました。
本当に英語力を伸ばそうと思い、継続して勉強していれば必ず伸びます。

私の周りでも大体3~6ヶ月程度で英語力の変化を感じたという人が多いです。
大体の方に以下の好循環が発生し、英語が伸びていきます。

英語がぐんぐん伸びる好循環
  1. リスニング力が伸び、会話の内容がわかってくる
  2. 受け答えをするために、質問の仕方や答え方を調べるようになる
  3. 調べた英語を覚え、実際の会話で使用する
  4. 2と3が毎日のように繰り返される

要するに、日常で自然にインプットとアウトプットを繰り返している状態
日本ではなかなかできないアウトプットの環境が、現地では溢れんばかりに存在しています。
活かすも殺すも完全に自分次第ですが、英語力を伸ばしたければ活用しない手はないですよね。

いつの間にか、「出発前はなんであんなに不安やったのか?」と思うようになります。

・現地での仕事が見つかるか不安

バンクーバーでの経験ですが、選ばなければほぼ確実に見つかります(ダウンタウンエリア)。

実際に私が採用された、または同じワーホリ仲間が採用された経験を紹介しましょう。
ワーホリのように期間が決まっていても採用されやすい仕事です。

採用されやすい仕事

私の周りの日本人も含め、働いていたのは主に以下の3種類。

  1. 日本食関連の飲食店(ジャパレス)
  2. 現地企業やチェーン展開の飲食店
  3. ハウスキーピング

それぞれの特徴はこんな感じ。

英語力給料
ジャパレス(キッチン)×〇(チップ次第)
ジャパレス(ホール)◎(チップ次第)
現地飲食店△(チップ次第)
ハウスキーピング
※ジャパレスはジャパニーズレストランの略

※経験なので、あくまで目安程度にしてください。

1.日本食関連の飲食店

高確率で雇われます。

調理ポジションならほとんど英語力が必要ないためと、従業員のビザが切れるなどで常に入れ替わりが激しいからです。

責任者も日本人が多く、日本の働き方や料理を知っている日本人を雇いたがる傾向が高いです。

英語力を伸ばすためにワーホリへ行くのであれば日本人が多い環境はあまりおすすめしません。
しかし、外国人客が見込める接客ポジションであれば、やり方次第では伸ばすことができます。

2.現地企業や世界的チェーン展開の飲食店

若干の英語力は必要なものの、チェーン展開している飲食店は比較的雇われやすいです。

タイミングや運もかなり左右されます。

私がバンクーバーでスターバックスに採用されたのも、すでに働いていた日本人が帰国するタイミングだったからとの理由でした。

店長が日本人の働き具合が好きだったということも影響しました。

従業員も客層も幅広く、共通言語が英語だったおかげで、リスニング力とスピーキング力はめちゃくちゃ伸びました。

英語力の向上を目的とするのであれば、間違いなくおすすめです。

スターバックスで働きたい方はご参照ください。

3.ハウスキーピング

単発で出来る場合もあり、小遣い稼ぎには使えます。

私の知り合いはテキストメッセージで日時と場所の連絡を頻繁に雇い主とやり取りしていました。

雇い主との連絡手段で英語を使用する機会はありますが、一人で仕事をするので英語を使用する機会が少なく、英語力向上の観点では、あまりおすすめしません。

雇い主と仲良くなれば英語を伸ばせる可能性はありますが、雇い主次第になるため運に依存します。

職探しで気をつけるべきこと

必ず“目的を明確化”しておくことです。

何のためにワーホリヘ来ているのか、まずは確認するようにしましょう。

お金稼ぎが目的か、英語力向上が目的か、もしくは現地の企業に就職が目的かといったことです。

私は英語力を高めることが目的で、お金を稼ぐことが目的ではなかったため日本人が少ない職場をメインに探しました。

結果的にスターバックスで働きながら毎日生の英語に触れ合い、英語力を鍛え上げることができました。

お金も稼げて英語力も伸びる!最高の環境を手に入れましょう!

・文化や生活スタイルの違いが不安

国が違えば食生活や考え方などの違いは数多くあります。

私の経験から言うと、大体のことは慣れて気にならなくなるため、反応しないことをおすすめします。

相手も悪気がなく、場合によってはこちらの文化を押し付けてしまうことになります。

全てを受け入れる必要はありませんが、「そういうもんなんやな〜」程度で受け流しましょう。

振り返れば笑い話になるようなことばかりです。

また、文化の違いを身をもって経験できるのもワーホリのメリットです。

あまり不安がらずに新たな文化を知れるチャンスと捉え、ポジティブに考えておきましょう!

違いに反応していたら身も心もかなり疲れます…

逆に日本の良さを客観的に見れる機会もたくさんありますよ!

・帰国後の社会復帰が不安

出発前に帰国後の就職を不安に感じる方も多いでしょう。

私も就職に関してはかなり不安に思っていました。

このような不安を持っている方は帰国後にどのような仕事に就きたいかをまず考えましょう。

例えば帰国後は

  • とにかく英語を活用したい!(外資系企業や輸入関連企業、英会話講師など)
  • 日本国内で海外の文化を広めたい!(海外旅行や観光関連事業など)
  • 日本とは違う流行や知識を活用したい!(ファッション関連やダンスなど)

このような感じでワーホリから帰国後の目的は様々です。

私の場合は「帰国後は英語を活用した仕事に就きたい!」とざっくり思っており、英語の学習は欠かさないようにしていました。

もちろんその一方で、「1年以上も海外へ行って、帰国後に採用されるのか…?」、「もしも英語を伸ばせずに帰ってきたらどうなる…?」とずっと不安でもありました。

ワーホリは留学と違い学習するかしないかは完全に自由なので、サボろうと思えばいくらでもサボることができます。

しかし、この不安が自分をある程度追い詰め、英語学習のモチベーションアップに繋がっていました。

帰国後にどのような仕事をするか、ある程度決めておけば後悔も少なく過ごせるでしょう。

「帰国後に何をしたいか?」

目的を明確化できれば、ワーホリも最大限楽しめるようになります!

・行く前に意識すべきこと

最後に気持ち的な部分を紹介します。

ワーホリを経験した上で、もう少しこうしたらよかったな的な後悔もあります。

なので、これから出発される方にはぜひとも後悔を少なく満喫して欲しいです。

ぜひ参考にしてみてください!

ポジティブ思考

「ポジティブ思考と言っても…」となるかもしれません。
そのような方は以下のことを妄想してみましょう!


ポジティブ思考の例
  • 英語ペラペラでネイティブと交流している
  • 帰国後に海外顧客と英語でバリバリ商談
  • 好きなこと(旅行やカフェ巡りなど)を海外でも存分に楽しんでいる

これらが出来ると考えたらわくわくしませんか?

私はこのような妄想ばかりして自分を奮い立たせていました。

ポジティブ思考で妄想し、ネイティブになりきってフレーズを覚えたり発音を練習できる方が圧倒的に生産的です!

目的を定めておく

ワーホリに行くからにはざっくりとでも目的はあると思います。

ホリデー目的の方は読み飛ばしていただいてかまいませんが、語学力の向上を目的とされる方は必ず定めておきましょう

「とりあえず英語力を伸ばしたい!」と考えてる方、十分立派な目的です。
私もそれが目的でした。

ただ、あと一歩深堀りしてみませんか?

例えば

  • 帰国後に英語を活用した仕事をしたい
  • 海外にそのまま永住したい
  • 海外のお店で働いてみたい

ふわっとした感じでも問題ないです。

目的や目標があるだけで、行動の舵を取りやすくなります。
それらは現地で不安になった際に必ず助けてくれます。

“なりたい自分の像、達成したい目標”が明確であればあるほど楽しめます!

・まとめ

ワーホリのように海外へ一人で行き、現地で生活するのはとても良い経験となります。
人によっては人生のターニングポイントとなります。

一方で、生活環境がガラッと変わるので、不安に思うのは自然なこと。

現状を変えようとして異国へ住み、何かしら得ようとする行動力は素晴らしいと考えています。

実は私もワーホリの出発が近づくにつれ不安で逃げ出したくなり、何度か渡航をやめようかと思ったこともあります。

しかし、周りには「来月カナダ行くねん~」とか「英語喋れるようになって帰ってくるわ!」などと大口を叩いていたもので後には引けず…半ばやけくそな気持ちで飛行機に乗っていきました(笑)

今となっては、ワーホリにいったことはとても満足していますし、悩んでいる方へは強くおすすめします。

不安に思うことは決して悪いことではありません。

1つ1つ乗り越えて、満足のいくワーホリライフを達成しましょう!

質問などございましたら、ページ下部のお問い合わせからお気軽にご相談ください。

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