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ワーホリでカナダに行き、渡航2ヶ月でバンクーバーのスターバックスに採用されました。英語はほぼゼロ。注文も同僚の名前も聞き取れないレベルからのスタートでした。
——と書くと武勇伝みたいですが、現実はぜんぜん違いました。渡航直後の私は、英語が話せない自分が怖くて、人の目も見られなかった。今でもはっきり後悔していることがあります。渡航前に、英語で「話すこと」に慣れておけばよかった。
この記事は成功談ではありません。「これをやっておけば、あんなに苦しまずに済んだのに」という後悔の話です。これからワーホリに行くあなたが、同じ思いをしなくて済むように書きます。
英語ができても、現地で詰む

正直に書きます。渡航して最初の数週間、私はまともに人と話せませんでした。
英語力の問題ではありません。本当に私を動けなくしたのは、話せない自分が怖くて、相手の目を見られなかったことです。宿はホステルの相部屋。なのにキッチンに行けば誰かと話さなきゃいけない。それが怖くて部屋にこもり、あの数日、まともに食べたのは自販機で買ったプリングルスだけでした。異国の地で缶入りのポテトチップスをかじりながら、「何しに来たんだろう」と思っていました。
机の上の英語なら、それなりにやってきたつもりでした。でも現実は違った。そもそも、対面で英語を話す土俵に立てていなかったんです。日本語が一切通じない場所で、英語も話せない。その現実と向き合うのに、私はものすごく時間がかかりました。
働き始めても、しばらくは地獄でした。同僚は優しくて、年下の子さえ気を遣って話しかけてくれる。なのに私は笑顔でごまかすことしかできない。聞き取れたフリ、分かったフリ。恥ずかしくて、気まずくて、自分がダサくて、毎晩自己嫌悪でした。あれは「英語ができない」つらさじゃなく、孤独でした。
必要だったのは「話せること」より「話し慣れていること」

ここが、この記事で一番伝えたいことです。
私が現地で詰まったのは、英語力そのものより、英語で人と向き合うことに慣れていなかったからでした。だから渡航前に準備すべきだったのは、単語でも文法でもない。「外国人と、実際に話す」という経験の場数だったんです。
具体的に、何が「慣れ」で解決したのか。私の実感では3つあります。
ひとつ、自分の英語力の現在地が分かる。やってみて初めて「意外と話せる」のか「全然ダメ」なのかが分かります。この自己認識を渡航前に持てるだけで、心の準備がまるで違う。私は知らずに行って、現地でいきなり突きつけられました。
ふたつ、「英語が出てこない気まずさ」を予習できる。会話中に言葉が出てこない、あの沈黙。現地で初めて味わうと固まります。でも事前に何度か経験しておけば、「あ、この気まずいやつね」と分かる。気まずさそのものへの耐性ができるんです。
みっつ、対面で見られる緊張に慣れる。面と向かってじっと見られると、緊張して余計に話せなくなる。この感覚は、実際に人と話してしか慣れられません。
そして大事なのは、これらはAIの英語アプリでは身につかないということ。相手が人間で、こっちを見ていて、リアルタイムで反応が返ってくる。その緊張感の中でこそ「慣れ」は育ちます。だから、渡航前に必要なのは「人と話すオンライン英会話」なんです。
心の余裕がキーポイント
話し慣れてくると、ミスが怖くなくなります。すると、心に余裕が生まれる。
最初は「どうすれば話せるのか」「この場をどう切り抜けるか」で頭がいっぱいでした。でも場数を踏むうちに、ある瞬間が来ます。「なるほど、そういう風に表現すればいいのか!」——このターニングポイントです。
ここに来ると、もう英語力は自然と上向きになります。怖さより「試したい」が勝つから、自分からどんどん話す。話すから伸びる。残りのワーホリ期間が、とてつもなく有意義なものに変わっていきます。
そして、ここが一番大事なことです。ワーホリは1年、長くても2年しかありません。その限られた時間の中で、いかに早くこのターニングポイントにたどり着けるか。それが、あなたのワーホリが価値あるものになるかどうかを左右します。
私は、渡航してからこの地点に着くまでに、ずいぶん時間を無駄にしました。プリングルスをかじっていたあの数日も、笑顔でごまかしていたあの数ヶ月も、全部「ターニングポイントの手前」でもがいていた時間です。だからこそ、心から思うんです。その手前の時間は、渡航前に済ませておける。日本にいるうちに「話し慣れ」を作っておけば、現地に着いた時、あなたはもっと早くターニングポイントに立てる。これは、実体験から断言できます。
講師の国籍なんてどうでもいい
もうひとつ、はっきり言いたいことがあります。講師の国籍は、一切気にしなくていい。
「カナダに行くからカナダ人講師じゃないと」「オーストラリアだからオージー英語を」——そういう考えは、この段階では完全に不要です。なぜなら、今のあなたの目的は、その国の訛りを完璧に習得することではなく、英語で人と話すことに慣れることだから。
考えてみてください。初対面の相手と、英語で話さなきゃいけない。その緊張感こそ、現地の生活そのものです。相手がどこの国の人だろうと、この「初対面の人と英語で向き合う経験」の価値は変わりません。むしろ、いろんな国の講師と話す方が、現地で出会う多様な英語への免疫がつきます。
講師はプロです。もちろん個人的な相性はあるかもしれない。でも「合わなければ次の人にすればいい」だけの話です。
正直に言います。英語をろくに話せない段階で、変な偏見やプライドが邪魔をして、結局前に進めない人がとても多い。それが、本当にもったいない。国籍で講師を選り好みしている暇があったら、とりあえず1回話してみる。その1回の方が、100倍あなたを前に進めます。
※7日間の無料体験あり
ワーホリ前・ワーホリ中にこそ、オンライン英会話が効く

私が当時これを使えていたら、と本気で思うのがオンライン英会話です。とくにワーホリ前後の状況に、驚くほど噛み合っています。
正直に断っておくと、私自身はワーホリ前にこれを使ったわけではありません(当時は知らなかった)。なので「使ってよかった」ではなく、現地で苦労した経験から「ワーホリ前後ならこう使うのが効く」という視点で書きます。
まず、安いから「とりあえずやってみる」ができる。渡航前はお金をかけたくない時期です。ネイティブキャンプは定額でレッスン受け放題なので、受けるほど1回あたりが安くなる。しかも今は7日間の無料体験つき。この気軽さが、最初の一歩には一番大事です。
次に、時間も時差も気にせず、思い立った時にできる。これが最大の利点です。予約不要で24時間365日、思い立った瞬間にレッスンを始められる。渡航準備でバタバタの時期でも、ワーホリ中の不規則な生活でも、時差を気にせず続けられます。「場数を踏む」ために、これ以上ない仕組みです。
そして、完璧じゃなく「伝わる英語」を目指せる。ネイティブキャンプが掲げるのは、完璧なネイティブ英語ではなく「伝わる英語」。これはまさに、私が現地でたどり着いた結論と同じです。こだわりすぎなくても、伝わればいい。その感覚を、渡航前に人と話しながら掴めます。
要するに、ワーホリ前後のオンライン英会話のゴールは「ペラペラになること」ではありません。話すことに慣れ、自分の現在地を知り、気まずさに免疫をつけること。それだけで、現地のスタートが何倍も楽になります。
もう一度言います。ワーホリは1年、長くても2年。時間は有限です。
現地に着いてからターニングポイントを探すのと、日本にいるうちに「話し慣れ」を始めておくのとでは、スタート地点がまるで違う。私は前者で、何ヶ月も無駄にしました。あなたは、後者を選べます。
失敗を恐れる必要は、まったくありません。まず1回、どの国の講師でもいいから受けてみてください。それで「合わない」と思えば、すぐにやめればいい。無料体験の期間内に退会手続きさえすれば、月額料金も退会費用も一切かかりません。あなたが失うものは、何ひとつないんです。
やらずに現地で数ヶ月もがくか。1回だけ試して、自分に合うか確かめるか。どちらが得かは、もう明らかだと思います。
※無料体験あり・期間内の退会なら料金は一切かかりません
まとめ:あなたは、私の後悔を繰り返さなくていい

私はワーホリを、ほとんど何の準備もせずに始めました。英語ゼロで飛行機に乗り、ホステルにこもり、プリングルスをかじり、現地の人を避ける日々を過ごしました。いったい何をしに来たのか…あの孤独は、今でもはっきり覚えています。
でもあれは「英語ができなかった」せいじゃない。「英語で人と話す」土俵に、一度も立たないまま行ってしまったせいです。
完璧な英語を準備していけ、とは言いません。そんなものは現地で勝手に身につきます。ただ、「英語で人と向き合うこと」だけは、日本にいるうちに少しでも慣れておいてください。
私の後悔を、あなたが繰り返す必要はありません。日本にいる今、まだ間に合います。渡航前のこの数ヶ月を、ただ待つ時間にするか、ターニングポイントへの助走にするか。それを決められるのは、今のあなただけです。
まずは7日間、無料で試してみてください。それだけで、あなたのワーホリの景色が変わるかもしれません。
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