大阪を拠点によく京都へ旅をしているあみろうです!
まだまだ暑い日が続いておりますが、もう来月には紅葉シーズンが迫ってきています。
ということで、少し気が早いですがおすすめの紅葉スポットに関して記事を書きます!
京都には様々な紅葉のライトアップスポットがありますが、今回は「渉成園」のご紹介です。
※2019年に行った際の情報です。
2020年はライトアップが無かったようなので、最新情報は公式HPなどをご参照ください。
1.アクセス
公共交通機関での行き方
・電車でのアクセス
【JR】
「京都駅」下車 徒歩10分
京都の玄関口!大阪や兵庫、滋賀からのアクセスも簡単!
【京阪電車】
「七条駅」下車 徒歩11分
JRの駅が近くにない大阪方面からのアクセスも良好です!
【京都市営地下鉄】
「五条駅」下車 徒歩7分
京都市内から向かいたい人にはこの方法もあり!
・バスでのアクセス
【京都市営バス】
「烏丸七条」下車 徒歩5分
多くの観光地を巡る方にはバスもおすすめ!
公共交通機関の選択肢が多いのは非常にありがたい!
ライトアップが目的でしたのでそれまでは違う場所を観光をしており、最終目的地で「渉成園」を巡るルートにしていました。
私は京都駅から徒歩で向かいました。
京都駅からはどこにでも行けるのと、周辺にはカフェや飲食店が多くて時間の調整をしやすいのが嬉しいポイント!
京都のカフェ情報の記事も書いてますので、京都に行く際には役立ててください。
2.渉成園とは?
渉成園とは国の重要文化財に指定されている東本願寺の飛地境内地の庭園です。
1936年には国の名勝にも指定されております。
入園寺には大人500円(高校生以下250円)を庭園維持寄付金として納め、その際に「渉成園ガイドブック」が配布されます。
公式HP:https://www.higashihonganji.or.jp/about/guide/shoseien/
3.渉成園の見どころ
「渉成園」は四季すべてで変化を楽しむことができ、その景観は「十三景」と称されているようです。
明るい時間帯の景色もぜひとも楽しみたいものですね。
今回は紅葉のライトアップがテーマですので、写真メインでご紹介していきます。
・歴史的建造物
庭園内は明るすぎず、少し暗めで雰囲気がとてもよかったです。
歩く際は足元に気を付けましょう。
・印月池への美しい反射
夜景を撮るつもりでしたが、三脚や一脚は一切使用していません。
なぜなら手間がかかるし、他の人の邪魔にもなるし、禁止されているところも多いからです。
いつも適当な固定できるところを見つけて撮るのがこだわりです。
決して立ち入り禁止エリアに入ったり、自然を壊したりしてまで撮るのはやめましょうね。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介したスポットのおすすめポイントを下記まとめます。
- 公共交通機関からのアクセス抜群
- 周辺に飲食店やカフェが多数
- 1641年に寄進された作庭の歴史ある庭園
- ライトアップと印月池への反射が綺麗
正直なところ、「渉成園」という名前はガイドブックにも大きく載っておらず、いわゆる大人気スポットではないと思います。
そのため訪れた際はかなりゆっくりと庭園を歩いて堪能し、写真も撮ることができました。
2021年はライトアップがあるかまだ定かではありませんが、紅葉を見にいこうと予定している人はぜひ候補にいれてみてください。
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