当ブログはすべて私の経験を基に投稿しています。
経験していないことは紹介しません。
英語を勉強したい人、旅に行きたい人、写真が好きな人、コーヒーが好きな人。誰でも歓迎です。
現在の目標は
英語×営業×Webマーケ
で日本と海外のビジネスをもっと身近にすること!
そして日本人がもっと海外を身近に感じられるよう、英語学習のハードルを下げること!
基本情報
・名前:あみろう
・性別:男
・職業:バリスタ→商社営業職→Webマーケター
・出身:大阪府
・趣味:カメラ(Sonyα7ⅲ)、コーヒー(ORIGAMIドリッパー愛用中)
・Twitter:あみろうブログ【TOEIC920・PROGOS B2 High】@amirohblog
・夢/目標:自身の経験から培った学習法で英語学習を手助けし、もっと海外を身近に!
ブログについて
英語学習に関して
自身で過ごした海外経験からの英語への向き合い方や勉強法、日本でも可能な有益な英語勉強法を投稿しています。学校の成績はそこそこ良かったのに、いざ海外に出てみると英語を話すことはおろか聞き取ることもできませんでした。徐々に伸びてはいきましたが、それを振り返ればいくつか分岐点はありました。その分岐点での勉強法や思考法はぜひ共有して、役に立てればと考えています。英語の学び方に答えなんて無く、相性は人それぞれです。私の提案する方法から自分にあてはまった方法だけをかいつまんでもらうのが最適な方法と思います。
旅に関して
写真はすべて私自身が旅先で撮った写真です。世界には美しい場所、ワクワクする景色が数え切れないほどありますよね。もちろん日本にも素晴らしい景色はたくさんあり、それらをミックスして共有できれば良いなと思い、出来るだけ自分の撮った写真で記事を投稿しています。今やスマホでも十分きれいな写真は撮れますが、首からぶら下げたカメラをわざわざ構えて写真を撮ることが好きです。
コーヒーに関して
ダブリンでワーキングホリデーしていた時に“スペシャリティコーヒー”に出会い、今まで飲んでいたコーヒーとの違いに衝撃を受けました。
「コーヒーってこんなにたくさん味があるものなのか…」と感動し、バリスタとして勤務しながら勉強していました。
当ブログは私の経験を基に書いていますので、国内外問わず、私が行ったことのあるカフェ、私が飲んだことのあるスペシャリティコーヒーの情報を共有したいと思います。
生い立ち
小学生時代
友達と野球かゲームばかりして毎日過ごしていました…
当時はNintendo64が流行っていてスマブラやマリオテニスばかりしていました。
勉強は苦手でクラスや学年でも下の方だったと記憶していますが、当時は何も考えていなかったので特に頑張ることなくゲームを頑張っていました(笑)
中学生時代
引き続きゲームばかりしていました。
FF8やFF10に激ハマリし、周りの誰よりも詳しかった気がします。
部活も真面目に行かず、ゲームや漫画ばかりの生活だったので成績も悪くとても中途半端だったのは想像に難くないと思います(笑)
定期テストでも大した点はとらずのらりくらりと日々を過ごしていたのですが、中2の期末テストでなぜか英語が高得点でした。
単純な私は「もしかして英語得意なのか…?」と思い、これが英語を好きになったきっかけです。
そこから英語の勉強が楽しくなったのを今でも覚えています。
とはいえそれ以外の教科は中途半端で、受験した高校は平凡なレベルでした。
高校生時代
中学時代とは打って変わって、「勉強も部活も頑張ろう!」と思いました。
その理由は単純。モテたかったから(笑)
結果的に功を奏し、テストの成績は学年上位で部活も3年間頑張れました。
この不純な動機(?)のおかげで“勉強する習慣”と“勉強する楽しさ”を知ることができたので今となればよかったのかもしれません。
当時も英語が好きだったので、高2くらいから外国語大学の受験しか考えていませんでした。
しかし、ある先生から人生を変える一言が。
「外国語大学もいいけど、他を見ることができないよ?
たくさんの分野に触れ合える大学も考えてみたら?
将来を考えるなら選択肢を多く持てる方が良いよ」
この言葉は今でも私の人生の教訓の1つです。
“選択肢は多い方が良い”
この言葉に納得した私は外国語大学を候補から外し、総合大学への受験に切り替えました。
結果的に公募推薦(偏差値50くらい)と本命(偏差値60くらい)を受験し、公募推薦のみ合格しました。
本命には落ちました…今考えても詰めが甘かったなと後悔しています。
この落ちた経験も人生に多きな影響を与えました。
今でもテストを受ける時は“後悔のないようしっかりと勉強しよう”と意識しています。
高校時代は人生を変える出来事が多かったです。
大学生時代
大学受験を終えて気が抜けた私は単位を取るためだけの勉強しかしなくなりました。
仕送りで一人暮らしを始め、バイトもしていたのでとにかく自由。
授業が終わればゲームかバイト、テスト前に少し勉強といった怠惰の極みでした。
3回生の夏にスペインへひとり旅。
観光地巡りばかりで特別なことはしていないけど、ひとりで全てこなせたことに自信を持つ。
同時に海外にもっと行きたい!と思うように感じ始めました。
就活が始まり、よくわからないマナーや社会構造に疑問を抱きつつとりあえず参加。
周りが続々と内定を取る中、自分は決まらずモヤモヤしていたところ、兄が仕事を辞めワーホリへ。
大学卒業=就職
と思っていた自分にとって兄の行動は衝撃で、「そういう選択肢もあるのか!」と感動。
就活を辞め(逃げ?)、ワーホリへ行くためフリーターになることを決意。
ワーホリ(バンクーバー)時代
カナダのバンクーバーへまず行きました。
理由は日本人が多く安全で、英語も聞き取りやすい(と友達が言っていた)から。
実際にその通りで、しかも住みやすく不自由を感じることがほぼなかった。
8週間語学学校へ通い、スターバックスで採用が決まり、ほぼ毎日スタバで仕事を始める。
最初は本当にコミュニケーションが取れず苦しい毎日だったけど、気づけば英語力も伸び楽しい毎日に。
もっとお金を稼ごうと思い、ジャパレスのホールで掛け持ち。
朝はスタバ、夜はジャパレスのホールといったハードな生活を続けていたらあっという間にビザの期限が。
コミュニケーションを取れる英語力はあったが、「もっと英語力を伸ばさないと帰国後に就職できんかも…」と思いアイルランドへワーホリに行くことを決意。
ワーホリ(ダブリン)時代
2か国目はアイルランドのダブリン。
理由は日本人が少なく、もっと英語を伸ばせる環境があると感じたから。
実際に日本人は少なく、バンクーバーのように街中で日本語が聞こえることもほぼなく、選択して正解でした。
この地で“スペシャリティコーヒー”に出会い、どっぷりとハマる。
スタバの経験も活き、バリスタとして働けたので英語力もかなり上がった。
ビザの期限が迫っていたが仕事も楽しかったので、学生ビザで延長。
学校を探しているときに、「帰国前に何かしら資格があった方が就活は便利なはず!」と思い、「ケンブリッジ英検」の受験を決意。
英語に自信あったけど「ケンブリッジ英検」には最初歯が立たなかった。
とはいえ世界的権威のある資格なので勉強を続けて「ケンブリッジ英検 FCE」に合格。
学生ビザも切れるのでいよいよ日本へ帰国。
社会人(営業職)時代
帰国後は英語の仕事を中心に探していたが、
高校時代に言われた
「選択肢は多い方がいい」
の言葉をふと思い出し、つぶしのきく営業職を中心に探す。
完全未経験ではあったが、英語力の高さを評価され
英語×営業
として輸入商社の営業職としてポテンシャル採用が決まった。
英語力が価値を生み出してくれたおかげで就活はほぼ苦労せず、本当によかった。
5年ほど勤務したが、ほぼ英語を使う機会に恵まれず、転職を決意。
(プライベートでも様々な変化があり、北へ移住することに)
営業のノウハウは学べたので
英語×営業
として転職活動を開始。
転職活動
英語関連のスカウトが毎日のように届くがほぼ全てが東京勤務。
そんななか、たまたま受けたセミナー講師から
「お金を稼ぐためにはビジネスの上流で仕事をする必要がある。
その職種は営業職かコンサル職。でも営業は山ほどいるから難しい」
と言われ無性に納得。
ここでも
「選択肢は多い方がいい」の言葉が脳内で流れコンサル職を調べ始める。
将来性が高く自由の利く業種ということでWeb業界へ転職を決意。
完全未経験だけど、“海外経験”と“営業目線”を持ち合わせているところを評価いただき
奇跡的にWeb系の企業から内定をいただく。
そして現在に至る。
「選択肢は多い方がいい」
「選択肢は多い方がいい」
この言葉には何度も助けれました。
気づいたのは最近ですが
「選択肢は多い方がいい」を実行できている人間っていわゆる
希少価値の高い人間だと思います。
他人よりも多くの選択肢を持っている人の周りには人や仕事が集まってくる。
30歳を超えてからやっと気づけたことです。
冒頭でも書きましたが私の現在の目標は
英語×営業×Webマーケ
で日本と海外のビジネスをもっと身近にすること!
そして日本人がもっと海外を身近に感じられるよう、英語学習のハードルを下げること!
個人としてはさらに掛け合わせを増やしてもっと希少価値を高めたいですね。
ぜひ、一緒に頑張りましょう!